睡眠時間@ガイド | 短縮・平均・理想編


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いい眠りのための入浴法

入浴は、いい眠りを確保するための有力な手段の一つです。その理由は、入浴により、体が温まれば、血液やリンパ液の動きも活発になり、老廃物の排泄もスムーズに行なわれたり、発汗作用により、老廃物や水分を体外に出すデドックス効果などが行なわれるからです。
また、お風呂の中では、お湯の浮力によってリラックス効果がもたらされ、その結果、ストレス解消などの効果も期待出来ます。 このように、快適かつ良質な睡眠を確保するためには、入浴は極めて重要な生活習慣であるわけですが、こうしたメリットは、場合によっては、睡眠を妨げるデメリットにもなりかねませんので注意が必要です。
たとえば、お湯の温度が熱すぎたりすると、自律神経が必要以上に活発化させられてしまい、寝つきが悪くなってしまいます。
また、よく疲れていたりすると、風呂の中で居眠りをしてしまうことがありますが、入浴中は、血管が拡張しており、その結果、血圧低下を引き起こしたことによる意識障害が発生しているのが、実情です。
それゆえ、浴槽の中の転寝(うたたね)は、通常、居眠りと呼ばれている状態とは、まったくことなり、さらには、溺死につながるリスクもありますので、くれぐれも注意が必要です。

快適な睡眠を確保するためには、熱すぎない温度のお風呂にゆっくりと半身浴をするように、時間を掛けて入浴することが効果的です。
しかし、忙しい毎日の中で、ゆっくりとしたバスタイムが確保できない時は、シャワーと足湯を組み合わせる「温冷交代浴法」という部分浴もお勧めです。
これは、温冷を繰り返すことにより、血管やリンパの伸縮が何度も行うことで、血液やリンパ液の流れが促進されて、睡眠が確保される効果が期待できます。


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