睡眠時間@ガイド | 短縮・平均・理想編


睡眠に関する情報をご紹介

理想的な睡眠時間

動物に必要な睡眠時間は、種ごとの体の大きさに依存します。例えば、ねずみは15時間 - 18時間、ネコは12 - 13時間、イヌでは10時間、ゾウでは3 - 4時間、キリンではわずか1 - 2時間という風に、大型動物になるほど短くなる傾向がありますが、それは。代謝率が低く、脳細胞の傷害を修復する必要が少なくなるためと考えられています。

また、草食動物は睡眠をする間は、無防備で肉食動物に狙われやすいので、睡眠時間は短い傾向がある一方、うとうと状態を活用して、半分覚醒して、半分睡眠という状態で、筋肉の緊張を緩めることなく、睡眠機能を実行する高度な技術を持っているものもいます。

では、我々人間の睡眠時間は、どれくらいが適切なのでしょう。
以前、米国のディズニーが劇場公開から50年を迎える名作「眠れる森の美女」のブルーレイ版とDVD版の発売を記念して、世界17か国の“睡眠事情”に関する調査を実施した結果を2008年に発表しました。
調査の対象は、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベネルクス3国、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、スイス、日本、オーストラリア、アルゼンチン、メキシコ、ブラジルの17か国で、その平均睡眠時間は7時間で、理想と考える8.7時間よりは、短いという結果が出ました。
この17か国の中で、最も長いのは、フランス、ベネルクス3国、スイス、メキシコの7.2時間で、逆に最も短かったのは、日本の6.4時間だったそうです。(ちなみに日本人が考える理想の睡眠時間は8.1時間とのことでした。)

ちなみに、2001年2月にNHKが発表した調査結果では、日本人の平均睡眠時間は平日で7時間26分、土曜日で7時間41分、日曜日で8時間13分でしたので、この7年間に日本人の睡眠時間は、さらに1時間ほど短くなったようです。


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